プラスチック米の危険制

プラスチック米の危険制

精米改良剤をご存じでしょうか?

 

古米を精米する前にスプレーする【添加物】のことです。その効果とは

■古米は割れやすくなるので割れにくくするため

■古米特有のにおいを消すため

■米に光沢を付けるため

■新米のような甘味を付けるため

古米を新米に見せかけて危険な添加物を振りかけて、販売しているのです!

精米改良剤の危険な成分3選を知ったら絶対食べたくなくなるでしょう・・・

 

①D-ソルビトール ※お菓子やダイエット食品に使われる合成甘味料

②リン酸塩 ※古米を粘着して割れにくくする効果

そして特に危険な③プロピレングリコール ※100%石油から作られており、別名液体プラスチック

 

精米改良剤は、古米が割れにくくなる、精米後の米が白くなり光沢が増す等の理由により使用されることがあります12。主な成分としては、D-ソルビット(合成甘味料、甘味と保湿効果)、リン酸塩(品質改良剤、古米を粘着して割れにくくする)、プロピレングリコール(白い光沢のあるお米になる)などが含まれています2

しかし、精米改良剤の使用には注意が必要です。一部の報告では、接触性皮膚炎、肝臓・腎臓・心臓・脳への障害、溶血作用、中枢神経抑制、染色体異常を起こす可能性、発ガン性、アトピー等のアレルギーとの関連性が指摘されています3。また、骨粗鬆症や血管障害、腸内細菌への悪影響などの健康へのリスクも指摘されています4

食品衛生法に基づき、食品添加物を使用した米は、名称等に加え、使用した食品添加物を含む旨の表示が必要とされています1。しかし、表示をせずに販売されている事例も存在します1。そのため、お米を選ぶ際には、添加物の使用有無について確認することが重要です2。毎日食べるものだからこそ、自分の食べるものを自分で選ぶこと、納得して美味しい物を食べることは大事なことだと思います2。安全に美味しいお米を選ぶために、この情報が役立てば幸いです。2

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