最近米不足のためお米の値段が高騰しているのをご存知ですか?
2024年のコメ不足については、以下の要因が挙げられます:
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需要の増加:インバウンド(訪日外国人)の増加や、コロナ明けの反動で、業務用米が多く消費されています。家庭用も、低価格帯の商品を中心に需要が高まり、販売量が増えていま1。
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供給の減少:昨年の猛暑で収穫量が落ち込み、在庫が不足しています。また、令和5年6月末の民間在庫量は197万トンで、前年比で21万トン減少しました2。さらに、令和6年6月末の民間在庫は177万トンとなり、前年比で20万トン減少しました。
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価格の高騰:市場に出てくる流通量が極端に少ないため、民間市場での異常な価格高騰が続いており、6月以降端境期に米在庫がショーツするところが表面化する懸念があります。
以上のような状況から、2024年のコメ不足は深刻な問題となっています。しかし、各地の農業協同組合や政府はこの問題に対処するための対策を進めています。具体的な対策については、各地の状況や政策により異なるため、詳細は地元の農業協同組合や関連機関にお問い合わせください。
去年の記録的猛暑の影響により、米不作となっているのに加えて、世界的な日本食ブームやインバウンドで人も増えてお米の需要が追い付かず
10kgや20kg入りのお米の販売はできなくなるメーカーもあるそうです。
でも今年の夏も猛暑の予想が出ているので、猛暑に強いお米を作りだしている農家もあるようですが、そんなのは一握りでしょう。
となるとしばらく米不足は続くということですよね・・・
今のうちにお米を買いだめすると言っても、市販の袋のままではせいぜい1年しか持ちませんし、味も落ちてしまいます。
そこでお勧めしたいのが、あるひケアで製造販売している柿渋撥水米袋です。
食糧難に備えて長期保存がしたくてオリジナルの柿渋撥水米袋を作りました。
去年10月に収穫した岐阜県海津市で生産されている幻のお米ハツシモを玄米のまま、柿渋撥水米袋で備蓄しています。
お米がこんなに不足して高騰していくなんて予想外でしたが、自分たちだけが備蓄している場合ではないと社内で話し合いました。
ご購入希望の方には特別に、HP内でも販売している5kg・10kg・30kgの柿渋撥水米袋にハツシモの玄米を入れてお値打ちにお分けします!
柿渋撥水米袋の詳細はHP内の記載をご覧いただき、お問合せフォームから問い合わせしてください。
食べる分だけ精米して食べるお米は本当に美味しいですよ。ネットでも炊飯器くらいの家庭用精米機も売っていますし、お近くのホームセンターに精米機を置いてある所もあるので、備蓄のことも考えると美味しく長期保存には玄米がおすすめです。
食品の高騰や不作も続くと思いますが、頑張って乗り切っていきましょう!